大塚 優紀
西武池袋本店
クレ・ド・ポー ボーテ カウンター
パーソナルビューティースペシャリスト
ピンクメイクを引き立たせるポイントはベースメイク
春のピンクメイクが映えるつや肌を丁寧に仕上げることが大切です。
毛穴の目立たないなめらか肌にする下地「ヴォワールマティフィアンリサン」と重ねれば重ねるほど、華やぎに満ちたつや肌を実現する「タンクッションエクラ ルミヌ」でベースを仕上げます。
くまや色むらがある場合は、「コレクチュールヴィサージュ n」で部分的にカバーをしましょう。
その後、顔全体に「プードルトランスパラントn」を塗布します。
ピンクリップの相性がよい春らしい印象のアイメイク
「オンブルクルールクアドリn 304」を使って爽やかな目もとを演出しましょう。
1. B色を目尻側が濃くなるように上まぶた全体にぼかします。まぶた2/3にもぼかします。
2. A色を目頭と上まぶた目頭側1/3程度にぼかします。
3. D色を目尻側1/3にぼかします。
4. C色を目の中央にぼかします。
5. 「ライナーリキッドアンタンス 1」でアイライナーで上まつ毛の際を埋めながら、目尻側を太く長めに描きます。
アイメイクの仕上げとして、アイラッシュカーラーでまつ毛をカールした後、「マスカラシルエトフェ 1 or 2」で上下のまつ毛に塗布します。
自然で洗練された眉
1. ブラシで毛流れを整えたあと、「ステイロスルシル203」で足りないところを描き足すようにしながら自然な眉に整えます。
2. 「ジェルスルシル103」で眉の毛流れと逆方向にとかすように塗布しながら、毛流れにそって形を整えながら塗布します。
ふっくらとした唇を演出ルージュクレーム ブリアン
「ルージュクレーム ブリアン 204」は青みピンクが透明感をアップさせ、トレンド感を演出できます。
顔全体の立体感を引き出す、フェースカラー&チーク
1. ブロンザー「ル・レオスールデクラ22」生えぎわ、ほお、鼻の側面、あごに輝きを重ね立体感を際立たせます。
2. 「ブラッシュデュオプードル102」で2色をブラシで混ぜながら適量をとり、ほおの起点においた後ほおの丸みを意識し、斜め楕円形にぼかします。
3. ハイライト「ル・レオスールデクラ21」で、微笑んだときのほおの高い部分からほお骨にそって輝きを広げます。再度ブラシに取り、ほお骨の上からこめかみに向かってさらに輝きを重ねます。最後に、額や鼻筋、上唇の山の上、あご先に輝きを重ねます。
いかがでしたか?
「ちょっとメイクテクニックが難しそう」「読んだだけではわからない」など感じた方もいらっしゃると思います。
そう感じたかたは、ぜひ店頭へお越しください。
店頭では美容のプロが、メイクのテクニックやお客さまの要望にあわせて、アドバイスしています。
今年の春は、つや肌ピンクメイクを楽しみましょう♪
メイクをよりきれいに仕上げるポイントはスキンケア。
うるおいを残しながら、肌をつややかでなめらかな肌に導くクレンジング・洗顔を大切にしましょう。
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