~ハッピーオーラを纏う~
幸福感ある暖かな印象の春メイク

こんにちは。ビューティースペシャリストの山田 みなもです。
今回は、4月21日発売の「ルージュクレーム」を使用した、幸福感のある暖かな印象の春メイクをご紹介します。

山田 みなも

リウボウ
クレ・ド・ポー ボーテ カウンター
パーソナルビューティースペシャリスト

サテンのようななめらかなつや肌を長時間演出するベースメイク

クレ・ド・ポー ボーテの下地の中で化粧崩れしにくい「ヴォワールイドラタンロングトゥニュ」とエイジングサインをカバーしながら、なめらかなつやを実現する「タンクレームエクラn」でベースを仕上げます。

くまや色むらがある場合は、「コレクチュールヴィサージュ n」で部分的にカバーをしましょう。
その後、顔全体に「プードルトランスパラントn」を塗布します。

オレンジカラーで春らしいアイメイク

「オンブルクルールクアドリn 316」を使って爽やかな目もとを演出しましょう。

1. B色を上まぶたと下まぶた全体にぼかします。

2. C色をアイホールのやや外側までぼかします。

3. A色を上まぶた目の際からアイホールのやや内側までぼかします。下まぶたは目尻側1/3に細くぼかします。

4. D色を上まぶたの目の際にそってぼかします。

5. スティロアイライナー201で、上まつ毛の際を埋めるようにラインを描き、チップでぼかします。 

アイメイクの仕上げとして、アイラッシュカーラーでまつ毛をカールした後、「マスカラシルエトフェ 1or2」で上下のまつ毛に塗布します。 

自然で洗練された眉

1. ブラシで毛流れを整えたあと、「ステイロスルシル202」で足りないところを描き足すようにしながら自然な眉に整えます。

2. 「ジェルスルシル104」で眉の毛流れと逆方向にとかすように塗布しながら、毛流れにそって形を整えながら塗布します。

肌まで明るい印象へ導くルージュクレームマット

今回のメイクの中で一番のポイントとなるのが口もとです。

ルージュクレームマット 114」はマットなのに乾燥を感じさせず、ふんわりと軽い感触で、唇の縦じわも気になりにくくなるところがお気に入りです。

また、どのようなパーソナルカラーの方でも顔立ちを引き立て、唇のかたちまで綺麗にみせてくれる、ブラウンみのあるレッド系のカラーです。

顔全体の立体感を引き出す、フェースカラー&チーク

1. 「ブラッシュクレーム 1」でブラシでくるくる撫でるように適量をとり、ほおの起点に色をのせます。ほおの起点から丸みを意識し、斜め楕円形にぼかします。

2. ハイライト「ル・レオスールデクラ202」で、微笑んだときのほおの高い部分からほお骨にそって輝きを広げます。
再度ブラシに取り、ほお骨の上からこめかみに向かってさらに輝きを重ねます。  

いかがでしたか?
「ちょっとメイクテクニックが難しそう」「読んだだけではわからない」など感じた方もいらっしゃると思います。
そう感じたかたは、ぜひ店頭へお越しください。
店頭では美容のプロが、メイクのテクニックやお客さまの要望にあわせて、アドバイスしています。
簡易的なパーソナルカラー測定や、タブレットを使用して自分の顔でバーチャルメイクが体験できるのでポイントメイクもフルメイクも短時間でお試しができおすすめです。

紫外線量が多くなってくるこの時季、唇も紫外線から守る&ケアをすることでメイクの印象をワンランクアップするコツです。
今年の春は、ハッピーオーラを纏った春メイクを楽しみましょう♪

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唇を守る

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