叶えたいハリ肌

こんにちは、スペシャリストの加納陽子です。

「マスクゆるみ」という言葉が定着して、肌の変化やスキンケアに悩んでいるなど、私の周囲でも耳にすることが多くなりました。
マスクが外れる時が心配、という方も多いのではないでしょうか。

このような肌への心配をお持ちの方に向けて、
クレ・ド・ポー ボーテの「エイジングデザインシリーズ」の中から、
私が手放せない2つのアイテムをレポートします。

加納 陽子

全国のビューティーコンサルタントの中から選抜され、少数精鋭の環境のもと高度な専門教育を受けて誕生した美容のスペシャリスト。
日本エステティック協会「認定エステティシャン」」の資格を活かし、
お一人おひとりの骨格をとらえたフィット感のある心地よい施術や、肌の個性を見極めパーソナルな提案ができる美容のプロフェッショナル。

私が手放せない2つのアイテム1
なめらかでふっくらとした印象のつややかな肌に導いてくれる
クレームヴォリュミザントS
(医薬部外品)

時々、疲れていないのに「疲れてる?」と言われることもあり、少しショックに思う時もありました。
そんな私にこのクリームは期待以上でした。

まるで翌朝のふっくらとした肌を想像させるようなクリームのテクスチャーに期待が高まります。ホイップのようにやわらかく、肌にふんわりと広がり、のばした後はピタッとフィットします。
ほおを手の平で覆ってみると、久しぶりに感じるようなほおの感触に自然と笑みが出るほどでした。

おすすめの使い方

ふっくらとした印象のほおを目指したい方は、このクリームならではのメソッドをおすすめします。

フェイスラインに人差し指、中指、薬指、小指を置き、ほお骨の下のくぼみまで持ち上げ上げます。
ゆっくり1,2,3とカウントしながら持ち上げるように引き上げます。これを3回繰り返します。
ほお骨の下は乳酸(疲労物質)が溜まりやすいので、持ち上げながら乳酸の排出を促すように私は行っています。

このほかにも、こめかみがほっそりするというお悩みの場合も同じように、エラの部分からこめかみまで皮ふを持ち上げるようなテクニックで行います。

朝、使えるのも魅力です。日中、肌にはさまざまなストレスが降りかかり、肌に影響をもたらしていると実感しています。
朝も引き上げるように使うことで、肌に自信が持てます。
もちろん、うるおいが持続しなめらかな肌を保ちますので朝使えるクリームを使いたいという方にもおすすめですね。

私が手放せない2つのアイテム2
ハリのある肌印象のツヤを演出してくれる美容液
セラムラフェルミサンS
(医薬部外品)

ラフェルミサンを一番初めに使った時の衝撃を覚えています。
フェイスラインを引き上げながらなじませた時に、肌に吸い付きながら伸びるテクスチャーに驚きました。
時間が経過しても、ほおの高い位置にクリームのツヤがしっかりと残っています。

その秘密は独自成分4Dブースティングテクノロジーです。
塗布後の肌に、ハリのある肌印象のツヤを演出してくれるのです。
鏡を見るたびに、ほおのハリにテンションが上がります。

使い方は「ヤッホー」の手で口角の脇に人差し指をあてて、こめかみまで引き上げます。
次にフェイスラインを挟み、あご先から耳の前までフェイスラインをすり上げます。
「私のフェイスラインは本当はここまで引き上がるんだ」と肌に記憶させるようにイメージしながら使ってます。

クリームのような美容液で、のばした後は肌にピタッとフィットする心地よい感触です。

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